鏡の中 すいこまれて 夢の国へ 迷いこむ


Dr.パルナサスの鏡
おんぼろ馬車で街をまわる旅芸人の一座。
出し物は座長の博士が作り出す鏡の中の不思議な世界。
鏡を通り抜けた者は自分の願望を反映した幻想を体験できるのだ。
しかし、そんな怪しげな出し物に興味を示す客はいなかった。
そこに、ある日、記憶喪失の男、トニーが一座に加わって…。

ファンタジーものですね。
映画のちまたでの評判はいまいちぽかったですが、
俺は映像・ストーリーともそこそこ気に入りました。
俺がこの鏡の中に入ったら、きっとイケメンだらけの肉欲な世界がw。
エンディングのスタッフロールを見ると、ヒース・レジャーの名前が。
この人って確か亡くなったじゃなかったっけ?
と思って調べてみたら、これが遺作でした。
この映画の撮影途中でなくなったあと、
ジョニー・デップジュード・ロウコリン・ファレル
3人が代役で引き継いだんですね。
白人の顔なんてみんな同じ顔に見えるのであんまり気にならなかったw。