完璧な体で動くお前を見てるだけでもすぐイッちまう

今日はおやすみをもらいました。
ということで(?)、昼飯は先日初めて行ったタイ料理のカフェにまたいってみました。
<img src=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/masuppi0205/diary/071214-1.jpg>ホタテとトマトのカレー
ここのカレーはコクとうまみがあって絶品!
こういう味を自宅でもだせたらいいんだけどなー。

かわいこちゃんお勧めのお店にお酒をみにいく。
安かったので、またまた、泡を買ってしまった。^^;
<img src=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/masuppi0205/diary/071214-2.jpg>本日買った6本。
特に甲州ぶどう100%使用という
スパークリングワインに惹かれた。
早く年末が来ないかな〜。
これでウェルカムドリンクの準備はOK!
あとはこれらのアペリティフに合う
アミューズブーシュ(おつまみ)のレシピを探さないとね・・・

「ベオウルフ 呪われし勇者」
<img src=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/masuppi0205/diary/071214-3.jpg>
6世紀のデンマーク
戦士ベオウルフは時の王フローズガールの命によって
人々を襲う巨人グレンデルの討伐に立ち上がる。
激戦の末、見事グレンデルの撃退に成功するが、
翌朝、部下達が皆殺しにされているのを見つける。
グレンデルの母親による復讐だった。
さらにはベオウルフも妖艶な彼女の魅惑に引き込まれ…。

3D上映版をみました。
USJのシュレックみたいな感じです。
けっこう迫力があって劇場でみてよかったかも。
家でDVDでみても迫力は10分の1くらいかと。
ストーリー演出のほうはポルノ映画のようでした。
怪物と対等に戦うためといって、鎧も武器も捨てて
全裸になって取っ組み合いをするベオウルフ。
でも、局部は不自然に障害物で見えないw。
ベオウルフを誘惑するグレンデルの
母親(アンジェリーナ・ジョリー)も見ものでした。
これってたしか実写はなくて全部CGなのよね?
たしかに作り物っぽい感じはするけど
普段アニメみてるひとなら平気だと思うな。

北欧にキリスト教が広まっていくにつれて
異教であるゲルマン民族の神々(ここでは地母神?)は邪神とされて
排除されていくのがきっとこの物語の成り立ちの背景にあるんだよね。
サンタクロースみたいにうまくキリスト教にとりこまれて
生き残ってるのもあるけれど。