声を出して歌う あぁそれだけでいい

ビートキッズ」をみました。
<img src=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/masuppi0205/diary/060821.jpg>
岸和田のだんじりで培ったリズムが身体にしみついた転校生エージ。
そのリズム感を見込まれて吹奏楽部に強制入部させられ
そこでカンノ君と呼ばれる天才的な音楽センスを持つ少女ナナオと出会う。
ナナオにドラムの手ほどきを受けたエージは
だんだんとその魅力にはまっていくのだった。

なんといってもヒロイン・ナナオの存在感が圧倒的。
彼女、とにかく<b>おっとこまえ</b>なんですよ。
学ランを着て、自分のことを僕といい、
しかもそのドラムさばきは神業的。
ホモの俺でも惚れちゃいそうだw。
君が居なくなる物語後半が寂しかったです。