なぜ めぐり逢うのかを 私たちは なにも知らない

本日は、わが妹の結婚式当日。
荷物を持ち、まずは実家へ電車で移動。

JRから阪急に乗り継ぎ、さらに地下鉄に乗り換えるときに
手荷物が一つ足りないのに気付きました。
夏休みにりんくうで買ったばかりの革靴をいれた
紙袋がないのです。(--;
家を出る際にはたしかに持って出たので、
どこかに置き忘れたという事です。
他にも荷物をもってたので置き忘れにすぐに気付けなかった…。orz
すぐにJRと阪急には問い合わせましたが
JRは乗った列車が和歌山行きの特急だったので
終点に着くまで列車を調べられないとのことでした。
この日のために2万円近く出して買ったのに失くしたこと、
また、たとえ見つかっても式までに手元に戻らない事はあきらか。
これはまじで凹みました。(T.T)
とりあえず実家に向かい、親父の靴を借りてみると
何とか履けたので、買いなおす事態は避けられましたが。

気を取り直して、服を着替えて式場へ。
新婦の兄として招待客へのあいさつやカメラ撮影など
やることが山盛りでてんてこまい。(^^;
式と披露宴、そしてホテルで新婦親族一同での打ち上げと
息つく暇もなかったですが、なんとか自分の役割をこなせました。
ともあれ、親族の絆や友人一同の祝福の暖かい気持などを感じられ
なかなか良い結婚式でした。俺もゲイじゃなければ
こういう式を挙げてみたいわ〜。

靴は夜になり無事に見つかりました。
JRのホームで列車を待っている時に
ベンチに置き忘れていたのを見つけてもらいました。
今回はせっかくの出番がなかったけど、とりあえず見つかりよかったです。^^;