時はまさに世紀末 澱んだ街角で僕らは出会った
奥琵琶湖までドライブ。
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左上:彦根といえば、ひこにゃんでしょ!
実際の彦根城は思ったより小さかったな。
右上:鳥人間コンテストをやってました。
車窓からみただけなので実際に飛ぶとこはみれなかったけど。
左下:目的地の北近江の湯に到着。まずは腹ごしらえ。
ランチバイキングででかいエビフライが食べ放題♪
お風呂では子連れのいかついノンケパパをガン見してた<img src=http://www.joy.hi-ho.ne.jp/masuppi0205/diary/heart.gif>
右下:奥琵琶湖パークウェイの展望台からの眺望。
夕暮れ時なので空がとても綺麗でした。
一人でいると精神的に落ち込みそうなときだったので
よい気分転換になりました。ありがとう!
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「最終兵器彼女」のコミック全7巻を読破。
このコミックの作者は「いいひと。」のイメージが強かったんだけど
この作品はSF的終末世界とエロとグロの描写で
ほんわかした「いいひと。」とは180度違う作風になってますね。
作者にとって世界の崩壊は単なる物語の背景でしかなく
(どうしてそういう状況になったかとかの説明は一切なし)
あくまでもラブストーリーを描きたかったのだろう。
でも恋愛が全てにまさる、人間は恋をするからすばらしいと
いいたいのなら、ちょっと設定がおもすぎるよなぁ。
逆にスケールを壮大にしすぎて、陳腐な感じがしちゃった。
最終話まで読ませる力はあるのだが、
エロシーンが頻出するため知人には勧めづらいw。