幾億の遺伝子を超えてまた逢えたら

ちょっと思いついて親に戸籍謄本をとってもらった。
それをみると兄弟、両親と両親それぞれの祖父母の名前がのってる。
おじいさんのほうは両方とも俺が生まれる前に
亡くなっていたので、顔も名前も知らなかったので
今回初めて名前を知ることができたわけだ。
「とくのすけ」と「ひろし」でした。

で、そもそも今回、戸籍謄本をとったのは
ぴーちゃん家の家系図を作ってみようと思い立ったのだ。
行政書士に調査を頼むと10万円ぐらいぼったくられるらしいので
そんなことに金を使うならいっそ自分で調べちゃおうかと。
市役所の手数料は1通750円なので自分で請求すれば
全部で数千円程度でできちゃいそうです。
ここから両親の父系をどんどん辿っていきたいと思います。

おかんがじいちゃんは養子とかいってたけど
その場合は養父のほうをたどるのが家系のルーツとしては正しいのかな?
DNAのルーツとして実父のほうも気になるんだけど。
(短命とか浮気性とか血筋についていろいろわかりそうw)

とりあえず戸籍は除籍になってから80年で廃棄されてしまうそうなので
そろそろ明治より前にさかのぼるのは難しくなってくるみたい。
それより前だと墓石とかお寺の記録を調べるぐらいしか手はないみたいだけど
もう故郷にお墓は残ってないしなあ…。

うまく作成できたら、来年は親の古希なので、
巻物に表装してお祝いにプレゼントしようかな〜。