君と僕との間に 赤い糸が 赤い糸が見えたのです

朝一でソウルのもうひとつの世界遺産、昌徳宮(チャンドックン)へ。
ここは時間指定のガイドツアーに参加しての見学になるんだけど
日本語案内の時間に行ってみたら、日本人であふれかえってました。
300人ぐらいはいたんじゃないかな?
さすがに多いので、2グループに分けられました。
宮廷や庭園を1時間半ぐらいかけてまわります。
ここは見ごたえあってけっこうおすすめです。
2kmくらい歩くのでかるく疲れますがw。

次の目的地に向かうため地図を広げてたらおっさんに話しかけられる。
日本語が流暢な74歳。氷川きよしが好きだとかで
5分くらいおっさんの歌を聞かせられました(汗)。
でも、こういう親日な人に出会うとうれしいね〜。

次は二村の国立中央博物館にいきました。
土器から仏像まで韓国の代表的遺物があります。
日本語映像案内機(PDA)をオプションで借りたので、
展示物の説明がよくわかります。
いちおう全フロアをまわったら2時間以上かかりました。

昼飯は国立中央博物館のレストランにてソルロンタンを食す。
スープがちょっと薄いかな?とおもったんだけど、
つきだしのキムチを加えたり、ご飯をいれて
おじやにしたりすればよかったみたい。
はじめての食べ物は食べ方にとまどうね…(--;

ソウル駅横のロッテマートをのぞしてみた。。
でかいカートで全フロアをまわって最後に出口で会計するシステムみたい。
食べ物も雑貨もフロアを横断してどんどんカートに放り込んでいきます。
日本での卸のショップやトイザラスみたいな感じですね。
値段が安くてロッテデパートで買い物したことを軽く後悔(汗)。

おつぎは南大門市場(ナムデムンシジャン)に。
ここもいろんな商品があふれています。
日本語の客引がしつこい。
腕つかんでひきとめるのはやりすぎだろ〜。
食堂でサムゲタンをたべました。
1羽まるまるでたべごたえあったわ〜。

最後の夜なので、もういちどゲイバーへ。
おなじく日本からの旅行者の人と意気投合。
さらに別の店をはしごしてしまいました。
日本語で思い切り話せて本当にほっとした〜。